Narromine遠征 2017 延長編 Vol.3 Final

準備編、本編、延長編と3部作となりました。今年のNarromine Winter Session (WS )最後のデイレポです。
今現在、私Hiroは8/9~9/15にわたるWSを完了し、無事日本(成田空港)に帰国しました。デイレポFINALではナロマイン延長編最終日の様子をお伝えします。

まず、その前に昨日コメントをいただきました伊藤さん。メッセージありがとうございます!
私はつい最近まで学生であり、OBではありながら、まだまだ学生としての生活が続いております。今回のWSではこれまでとは少し違った立場で、学生の成長をサポートしながら僕自身も成長もすることができたWS でした。後輩たちの成長を感じることができるというのは、「部活」ならではの、なんとも言えない誇らしい感覚を覚えます。(これがインストラクターへの一歩なのでしょうか?笑)
信三さんとの2人きりの生活の最中には、馬鹿話から学問的な話まで、本当に様々な興味深い話を聞かせてもらえました。その中でも、最終日の昨日は、信三さんと伊藤さんという同期の話、さらに坂本さん、鈴木康一先生、平出さんらを含めた先輩後輩の現役当時の話を聞くことができ、いつの時代も同期や先輩後輩というものは変わらないのだなと感じました。脈々と続く、理科大航空部の歴史の一端を感じた瞬間でした。
今回のWS、エストレラ遠征も含め、たくさんのメッセージありがとうございました。また、お会いした際に、お土産話をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします!

さて、ナロマイン延長編最終日の話です。
1つ前のデイレポでも予告しましたが、Nimbus4DMの主翼組みと曳航機モールのタイヤ交換を行いました。
初めて見るNimbus4DMの翼バラしと翼組みでしたが、信三さんはこれまで何度も1人で整備をしてきた経験があり、あれよあれよという間にNimbus4DMは元どおりでした。普通主翼の接続部は翼根のみですが、Nimbus4DMの場合は翼根と片翼2ヶ所の計5カ所あります。その都度点検を行いながら、グリスを塗って高さを調整して、接続となります。終わってみると、何機もの機体を組んだかのような感覚になりましたが、出来上がりは添付写真の通り、もちろん一機です(笑)

次に、曳航機のタイヤ交換。
実は裏話として、この交換するタイヤはWS本編中盤から注文していたのですが、Aussie Timeのせいもあってか、注文してから届くのに2週間ほど掛かってしまいました。
曳航機のタイヤの付け根をジャッキで上げ、タイヤからディスクブレーキを外し、シャフトのストッパーを取ったら、後は抜くだけ。スポッと抜けたタイヤでした。(添付写真)
そのあとは、タイヤの空気を抜いてチューブを外し、新しいタイヤにチューブを入れました。タイヤ交換なんて、自分の家にある自転車ぐらいしかしたことがなかったのですが、飛行機のタイヤ交換はなかなかダイナミックな力のいる整備でしたね。

その後は家に戻って、干した洗濯物ものなどを取り込んで、部屋の掃除機をかけて、ティータイム(^^)。それが終わってダボ空港に向かい、現在に至ります。

まとめとなりますが、今回のWSで、僕は大きく3つのインカムがありました。

1.実際の現場での整備を経験したことで、知識だけではなく創造力を駆使して整備にあたる面白さとパイロットとして整備を知ることの重要性を感じることができたこと。

2.競技形式の△周回タスクを必ず設定し、滞空時間だけではなく、「距離・スピード」を考慮して飛んだこと、さらにRalphとの「勝負」を取り入れ飛んだことで、Soaring TRG, XC TRGのやり方の一端を、学べたこと。

3.おにいちゃんずとして、後輩たちの成長をサポートし、マネージメントのTRGができたこと。そして、周りをマネージすることはセルフマネージメント能力をも向上させることだと学べたこと。

以上3つです。細かいものは他にもたっくさんありますが、どれも元を辿れば、この3つのテーマに分類できるのではないかと思います。
まあ、次回ナロマインにくる理由に「Nimbus4DMのソアリングがもっと上手くなりたい」というのができたWS だったのも1つですが笑

最後に、
これまでデイレポを読んでくださった方々、ありがとうございます。また、コメントやメッセージをくださった方々、中には十分な返信ができなかった方もおられるかもしれませんが、本当に我々の力となりました。ありがとうございます!
今後とも、東工理科の現役OBOGが一丸となって、我々自身の活動を盛り上げていきましょう。
それではまた、どこかの滑空場か宴会場にて!!笑

Hiro

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