2018年度新人戦 DAY6

本日は関東・西部地区から来た人のために、ジョイフライトが予定されていましたが、あいにくの雨により、またしてもノーフライトとなりました。木曽川滑空場には6日間 いましたが、そのうち4日は雨、そして競技フライトを実施できたのはたったの1日という例年では見られないことが起きたようです。

閉会式は15時から始めるということで、それまではミーティングルームで他大の人と話をしてました。今年の立命館大2年の3人はアメリカEstrellaに行き、ライセンスを取得していたということで、飛んでいた機体の話やそこでの環境などを伺いました。いつかライセンスを取得してから、アメリカやオーストラリアなど日本以外のさまざまな場所でも飛んでみたいと思いました。やはり、いろいろな人と話すと良いインスピレーションが得られます。

  Estrellaのフライトを見せていただきました

ミーティングルームで他大の人と話をしている時、理科大クロ(黒岩)さんから木曽川滑空場に到着したとの連絡が入りました。京都で行われていた学会帰りだったようですが、わざわざ立ち寄っていただきました。お疲れの中、本当にありがとうございました。

クロさんとRWY見学

さて、閉会式も開かれ、成績発表も行われました。私の順位は58人中28位というまずまずの結果でした。新人戦に勝つことが目的ではありませんが、後輩たちに残すことが出来るノウハウや他大からもらった資料など順位はともかく、得られた収穫は大きいものでした。

慣れないWTの中、28位は奮闘したのでは!?

木曽川に来て、多くの経験をしました。競技フライトでは、ウインチ曳航時に教官からの操作が入ったり、指定地着陸もロングしたり、思うようなフライトではありませんでしたが、予想以上に点が取れていました。採点内訳は公表されないので詳しくは分かりませんが、しっかりと高度と空中操作のプランニング&事前準備したことがよかったのかなと考えています。

また、地上でも、普段関われない東海・関西・西部地区の大学と交流し、その大学の活動滑空場の話を聞くと、いつかそこで飛んでみたいなぁ と感じました。

1週間、同じ場所で寝泊まりし、同じ釜の飯を食べ、一緒に近くの温泉に行き、フライトがイメージ通りにならないときにはお互い励ましあい、これでもか!!!!というほど、最高な空の仲間を増やすことができました。

忘れられない空の仲間たち

今回の大会は理科大として数年ぶりの参加で全くノウハウがなく、正直不安で仕方がありませんでした。1人のみの参加ということや慣れない学連方式、ウインチ経験が乏しいということでそのことがさらに不安を呼びました。しかし、そんな仲間たちからの励まし、皆さまからの声援、差し入れ、わざわざ訪問していただいたりしたことが何よりの励みになりました。

ここまで応援してくださった皆さまに感謝を申し上げるとともに、これからの活躍に乞うご期待ください。

2018年度新人戦 DAY5

理科大2年Sotaです。

本日も一日中曇りでした。昨日まではASK13型機,ASK21型機での競技でしたが、競技フライトを成立させるため、ASK21のみの競技となりました。採点の公平性を期すため、機体には専門1人の教官が採点します。そのため、以前ASK13で飛んだ選手は本日ASK21に乗るということになりました。私はDAY3でASK21を飛んだので、本日の競技フライトはありませんでした。

結果的に全選手がASK21で1発飛ぶことが出来たので、ラウンドが成立し、これより順位付けが行われることになります。得点や順位などは明日発表されるのでなんとも言えませんが1回のフライトで、すべて決まってしまうとは、天気が相手なので仕方ありませんが、残念な気持ちがあります。

  着陸もみんなで見守る

宿舎に帰ってミーティングルームを覗くと、Gishiさんから私あての荷物がありました。とても驚きましたが、どうやらShunさん提案の下、お菓子や冷えピタなどの差し入れを4年生が送ってくれたようです。このお菓子を同じ部屋のメンバーで分け合い、おいしくいただきました。本当にありがとうございます。

うまい棒…大好きです!!

正直、他大学が差し入れや部員たちが訪問している様子を見ると少し羨ましかったところもあり、このように少しでもお気遣いいただけるだけでとてもうれしい気持ちになれました。来年以降新人戦に参加する後輩たちにも、自分がしてもらったことを受け継げればと思います。

夕食はレセプチョンが開かれました。ここでも多くの大学の人と繋がりができ、交流を図ることができました。

航空部員はBBQ大好き!!

明日は閉会式が開かれます。空模様は怪しいですが、最後まで気を引き締めて過ごそうと思います。

2018年度新人戦 DAY4

理科大2年Sotaです。

今朝の天気は曇り、その後も昼頃までは曇り予報であったため、朝食後すぐにランウェイに行き、フライト準備を行いました。しかし、いざ、一発目を飛ばそう!!という時、ポツポツと大粒の雨が降ってきたため、あえなく撤収となりました。

  あえなく撤収…

現在、競技フライトが成立したDAY3の段階で、52人中20人がまだ飛んでいないという状況です。午後から雨予報でしたが、なんとしても新人戦の競技をすべく、1発でも多く競技フライトを成立させたいという教官たちの強い意志が感じられました。

撤収後は宿舎の部屋で他大学の人と「座学はどんな感じでやっているの?」「長野市滑空場ってどんなところなの?」など、関宿や妻沼では交流できない大学との交流に努めました。

みんなでフットボール⚽

明日も天候の回復が見込めず、競技フライトが成立するか不透明ですが、Keep Smileを忘れずに過ごしていきます。

P.S.

関西大学監督ゴーリーさんに倒されました…

2018年度新人戦 DAY3

理科大2年Sotaです。

本日はついに天気が恵まれ、競技フライトが開催されました。新人戦での使用機体はASK13型機1機、ASK21型機1機の計2機で行われています。ここで改めて、私が出場している新人戦とは何を競う大会なのかについて説明していこうと思います。

新人戦とは、全国の大学、航空部所属2年の部員が1年に1度だけ木曽川滑空場に集い、安全運行に不可欠な基本操作(発航準備、曳航、指定地着陸など)や空中操作(低速飛行・急旋回・失速と回復操作など)、そして総合操作(計画力・判断力・対空警戒)を同乗する教官に採点していただき、選手ごとの合計点を競うという大会です。

競技フライト前に木曽川滑空場の説明を受ける

さて、本日の私の発航順はASK21型機での11番目でした。ウインチでの曳航は、6月の妻沼合宿以降無かったので、昨日までのイメージフライトはウインチ曳航を中心に行っていました。添付した写真のように、地上でも何度も何度も空中操作を含めたイメージフライトを行っていました。

1.2.3.4.5.6…ピッチ角45°へ

結果として、審査官からアップが足りないことや離脱後の速度セットについてのアドバイスを受けましたが、概ね良かったとの講評をいただきました。

いろいろ書きたいこともありましたが、夜も遅いのでこれくらいで本日のレポートを終わりにします。

2018年度新人戦 DAY2

理科大2年Sotaです。本日はランウェイが一時冠水し、前線の通過による雨が予想されたため、ノーコンテストになりました。土手上から見る木曽川は昨日見た川の景色とは違い、今にも氾濫しそうな雰囲気でした。

ミーティングルームで今日の予定について話し合い、私は千葉工・工学院・熊本・大阪工業大学のメンバーと岐阜かかみがはら航空宇宙博物館に行くことにしました。岐阜基地の隣にあるこの博物館、初めて訪れましたが、戦後初の国産旅客機YS-11やブルーインパルス塗装のT-2など飛行機好きの自分にとって感激しっぱなしな1日でした。

昨日、今日と雨模様が続いていましたが、明日はついに晴れ予報。午前は準備で、午後から慣熟フライトが予定されています。今夜もイメージフライトをし続け、明日に望もうと思います。

2018年度新人戦 DAY1

理科大2年Sotaです。

本日は第21回全日本学生グライダー新人競技大会開会式が、木曽川滑空場宿舎格納庫にて行われました。式典といえば「気をつけ、礼」が当たり前だと思っていましたが、ここでは「気をつけ、敬礼」という航空部特有の洗礼を受け、とても衝撃でした。

本来ならばその後、慣熟フライトと競技フライトが予定されていましたが、午後からの雨予報&滑走路の状況が芳しくないため、中止となりました。競技が中止になったので、ミーティングルームにて関西・西部地区の大学との交流を図ったり、滑空場の状況確認に出ました。初めて訪れる木曽川滑空場は「ランウェイ近くにやぶが生えている!!ランウェイが若干曲がっている!?」など、妻沼や関宿とは異なる印象を受けました。

本日は競技自体はありませんでしたが、自分の中では「No Flight Day」ではありませんでした。実際に飛べなくとも、地図アプリで場周の見え方を確認したり、策切れ時のオプションを考えるなど、地上でのフライトしていた一日でした。Narromineで培ってきたイメージフライトも、飛べないこんな時こそ他人と差をつけられるチャンスだと思っています。

また、ランウェイ見学から宿舎に帰ってきた際、関西大学監督の松本さんから話しかけられ、松本さんが訪れていた時のNarromine遠征の話を伺いました。日本に帰ってきてからも、イメージフライトをはじめNarromineで得たノウハウを生かしているようです。

明日も日本列島に停滞中の秋雨前線により、雨が予報されていますが、安全第一かつKeep SmileでDay2を過ごしていこうと思います。